淡路島の極上シェア別荘「Residence Villa AWAJI MARE」施設概要とオーナー特典

瀬戸内海に浮かぶ自然豊かな島、淡路島

瀬戸内海の穏やかな海に囲まれた外周およそ200kmの島は瀬戸内海では最も大きく、離島の中でも人口が最も多い13万人が暮らしています。

2020年パソナグループが本社の一部を移転することになって注目を集め、リゾート地として島の活性化事業も盛んですよね。

島といっても兵庫県側からは明石海峡大橋で、徳島県側からは鳴門橋で繋がっているので、本州・四国からのアクセスが非常にいいということもあり、身近なリゾート地として人気となっています。

島を一周できる150kmのサイクリングコースが整備されていたり、海水浴やマリンスポーツ、ハイキングなどレジャーも豊富で温泉も楽しめ、食事も美味しい淡路島。

そんな淡路で極上の別荘体験ができるシェア別荘Residence Villa AWAJI MARE(レジデンス ヴィラ 淡路 マーレ)」が2024年4月に開業とのことで、早速調べてみました!

Residence Villa AWAJI MAREの施設概要

Residence Villa AWAJI MAREの場所や特徴・魅力をご紹介します!

Residence Villa AWAJI MAREの立地

Residence Villa AWAJI MAREがあるのは、兵庫県洲本市由良。淡路島でも人気の東海岸エリアで、釣り船が立ち寄る由良マリーナの近くです。

神戸市から車で1時間15分、大阪市内から1時間45分で、海風と自然に囲まれた島独特の雰囲気と気候が感じられる由良エリアへ。

車で10分、自転車で20分ほど海岸沿いを北上すると、プライベート感のある海水浴場「ゆらら浜」もあり、淡路島の中でも観光地化が進んでいない静かで長閑な雰囲気を味わうことができます。

周囲に高い建物もなく、由良の町からも離れているため、目の前は海、後ろは森というロケーション。夜には星空も綺麗に見えそう。

由良マリーナの反対側にある「新島水産 本店」は名物の3年ふぐやハモ・赤ウニなど新鮮な魚介類を磯焼きや天丼で食べられる名店で、食事目当てに船で立ち寄る人も多いのだとか。

徒歩1分の距離なので、新鮮な魚介類を持ち帰ってお庭でBBQを楽しむのも良さそうですね。

Residence Villa AWAJI MAREのお部屋

Residence Villa AWAJIは、敷地面積約1,200㎡、建築面積339㎡(テラス含む)、床面積約191㎡と、広々とゆとりのある空間が特徴で、平屋の一戸建て、間取りはなんと2LDDKK・・・!

落ち着いた色調で統一されたリビングには、高級モダンファニチャーブランド「arflex(アルフレックス)」の家具が配置され、より高級感のある空間を演出しています。

シックな雰囲気ながらも、どこかふんわりとした温かみを感じる、大人の雰囲気のリビング・ダイニング。

天井の傾斜はテラスからその先のプール、そして海へと視線をいざなってくれます。

ベッドルームは2つあり、最大で6名まで滞在可能。

ベッドルームがふたつあることで、複数家族や3世代でも気兼ねなく利用することができるので、友人や家族の大切な記念日などに利用するのもいいですね。

2025年には、オーナーがゲストを呼べるVilla(定員4名)も建設予定とのこと、完成すれば総勢10名での宿泊も可能になります。

キッチンにはコーヒーメーカーなどの家電も充実、さらにワインセラーもあるのでお気に入りのワインも理想的なコンディションで頂けますよ◎

Residence Villa AWAJI MAREの設備

Residence Villa AWAJI MAREの設備でいちばん目を引くのが、やっぱりこのプール

目の前の海にそのまま繋がっているかのように設計されたプールからは開放的な水平線とその先まで見渡せます。

プールサイドにある深めの庇が、余分な日差しを遮ってくれて居心地のいいアウトドアリビングに。

日が暮れた後は、ファイヤーピットに火を灯して、炎の揺らぎに癒されます。

波の音や海鳥の鳴き声を聞きながらプールサイドで過ごす夏のひと時、都会の喧騒を忘れさせてくれる瞬間ですね。

そして、室内には天然温泉のお風呂

さらにはサウナも完備で、滞在中いつでも利用できます。

サウナの後は、プールサイドのインフィニティチェアで整い完了・・・夏はそのままプールもいいですね。

Residence Villa AWAJI MAREの食事

Residence Villa Awaji Mareでの滞在をより印象的にしてくれるのが、お食事。

近くの「新島水産 本店」や道の駅で購入した新鮮な淡路の食材をプールサイドのテラスで自由にBBQで味わうもよし、神戸三宮の星付きシェフが仕込んだオリジナルBBQ食材セットをあらかじめ予約しておくこともできるそう。

また、キッチン家電も充実しているので、簡単なおつまみを作ったりも思いのまま。

出張料理サービスやケータリングも利用できるそうで、淡路島の3年ふぐやハモ、淡路ビーフなどここでしか味わえない食材を料理人さんが腕を振るって提供してくれます。

また、2025年には隣に「寿司処『‐恩沢‐』」やワインバーを開業予定とのこと。

通うごとに新しい味の発見がありそうで、滞在がさらに楽しみになりますね。

このように大人の休日が楽しめる要素が全て濃縮されたようなResidence Villa AWAJI MARE。

次の項では、Residence Villa AWAJI MAREのシステムやオーナー特典について説明したいと思います!

シェア別荘 Residence Villa AWAJI MARE

Residence Villa AWAJI MAREは、会員制シェア別荘「Residence Villaの施設です。

Residence Villaは立地や敷地面積、建物面積、プールや温泉などの設備にこだわった高規格のシェア別荘を今後も那須高原にResidence Villa Sante富士河口湖にResidence Villa Lagoなど日本各地展開予定

どのようなシステムで、どんなオーナー特典があるのか簡単にご紹介してみたいと思います!

所有権タイプのシェア別荘

Residence Villa AWAJI MAREをはじめ、Residence Villaが取り扱うシェア別荘は「所有権タイプ」のシェア別荘

つまり、ひとつの物件を複数のオーナーで割り勘で購入し、1年の中でそれぞれが利用したい日を選んで滞在できるシステムです。

所有権タイプのため、個人で別荘を購入した時と同じように固定資産税がかかりますが、他オーナーとの折半になるので、同規模の別荘を所有するよりはるかに少額となります。

オーナー数は最大18口まで

ひとつの別荘に対して、オーナー数は最大18名(口)まで。

会員制リゾートホテルや一般的なシェア別荘は人気の希望日に予約が取りにくいというデメリットを解消しつつ、個々の負担額が少なくなるよう18口までと設定してあります。

完全利用保証のタイムシェアリングシステム

オーナー全員に、無料で利用できる6日分のFIXDAYが割り振られています。

(参照:glande-villaclub

18口のオーナーをA〜Rで振り分け、夏休みやGW、土曜・祝日など特に人気が集中しやすい時期を中心に、連泊も含め均等に確約日を分散。

例えば2025年の場合、オーナーAは3/1(土)・7/22(火)7/23(水)・8/25(月)8/26(火)・10/18(土)の6泊が無料の各厄日となっています。

この確約日は30年間固定となるため、例えばお正月を毎年過ごしたい場合はH・I、年越しならG、子供の日はL、お盆時期ならM・Nなど選ぶ基準ができて検討しやすいですね。

利用しないFIXDAYは8万円で買取

毎年6泊分が確約されているとはいえ、毎年同じ日に必ず利用できるとは限りませんよね。

利用できない日があっても、その日をホテル貸し出し運用として運営会社が8万円で買い取ってくれるので安心です。

宮古島・函館の高級ヴィラと交換可能

また、6日の権利日を沖縄宮古島や北海道に開発予定のLXヴィラ(オーナーの交換専用施設)と交換が可能

たまにはちょっと遠出して気分転換したいな、という時に追加料金なしで利用できる嬉しいサービス、今後交換できる施設も増える予定らしいので、楽しみですね。

追加で泊まれるフローティング制度

オーナーそれぞれに割り振られた6泊分の無料FIXDAYを除いた年間257日は、¥44,000円(税込)/ 棟で利用が可能です。

淡路島にある別の高級Villa貸別荘タイプの利用料金と比較すると、その破格さがよくわかります。

Villa宿泊費(6名)
A¥232,800〜¥342,890
B¥207,000〜¥334,800
C¥219,342~¥330,600
D¥264,000〜¥507,300
E¥232,800~¥414,000
F¥297,300〜¥31,4550
Residence Villa¥44,000
参照:一休.com

カレンダーをチェックして、希望の日に空きがあれば日数制限なしで利用可能。
自分の権利日の前後につなげて増やしたりすれば、10連泊以上も実現できます。

使わない権利日を売却することで、別日に2泊分の予算が生まれる計算なので、平日に利用しやすい人にとっても嬉しいですね。

ちなみにResidence Villaのようにプール・温泉・サウナが揃った高規格の貸別荘Villaタイプは珍しく、実際に一般利用しようと思うとざっくり考えても1泊¥300,000(棟)はすると思われます。

6日の無料FIXDAYだけで180万円相当、さらにフローティングで10泊追加するとおよそ250万円お得になるので、管理費を差し引いても年間400万円も得してしまう計算に。

管理費は年24万円

別荘の購入費用と別に、管理費が年額24万円かかります。

この管理費には、施設管理・温泉利用料・修繕費・光熱費・下水道料金・セキュリティー・通信費などが全て含まれているため、個人で別荘を所有する場合の維持費・管理費の数分の一程度。

さらにもし仮に6泊のFIXDAYを半分の3日しか利用しなかった場合は、8万円×3日=24万円で運営会社に買い取ってもらえるので、実質管理費ゼロです(別途、固定資産税と火災保険料がかかります)。

さらに言えば、仕事の都合や家庭の事情などで1年間いちども利用しなかった場合には、プラス24万円の収入に。

せっかく買ったのに利用しなくてもったいない・・・がなくていいですね。

全国各地の直営Villaが利用できる

温泉・プール付きなど高規格のVilla型宿泊施設を日本各地に展開するGrandeの施設利用権も付帯してきます。

年に8泊は無料で利用できるので、Residence Villaの権利日6泊と合わせると14泊が無料

さらに9泊目以上は50%以下の優待価格で利用可能

親族やお友達を誘ったり、会社の福利厚生に使ったり、様々なシーンに活かせそうですね。

売却も可能

シェア別荘の所有権の売却も可能とのこと、さらに20年後以降は評価価格に応じて運営会社での買取も実施するとのことなので、先々の不安も不要です。

このように、施設の充実度だけでなくオーナー特典も充実していることが特徴のResidence Villa AWAJI MARE、18口限定で販売されているため、希望の権利日が取れるかどうかなど、気になる方はお早めに資料請求を。

施設概要

Residence Villa AWAJI MARE

所在地:兵庫県洲本市

建物構造:木造

面積:【敷地】約1,200㎡【建築面積】約339㎡(テラス含む)

間取り:2LDDKK(2ベッドルーム)

主要設備:温泉・サウナ・プール・ワインセラー

付帯設備:セカンドヴィラ(ゲスト棟)・寿司処・オーナー用ワインBAR ※2025年

販売価格:1580万円~1780万円 /1口あたり

開業:2024年4月27日に開業済

那須高原と富士河口湖のResidence Villa

今回ご紹介したResidence Villa AWAJI MAREに続いて、2025年春に「Residence Villa Lago」が河口湖に、2025年夏には「Residence Villa Sante」が那須塩原に開業予定です。

こちらも18口限定のプール・温泉付きハイエンドなシェア別荘となっていますので、気になる方はお早めにチェックを。

Residence Villa Lago|河口湖

施設概要

Residence Villa Lago

所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町

建物構造:木造(一部鉄骨造)

面積:【敷地】約1,770㎡ 【建築面積】約422㎡(テラス含む)

間取り:3LDDKK(3ベッドルーム)

主要設備:温泉・サウナ・プール・ワインセラー

付帯設備:専用ダイニングスペース・シアタールーム・書斎

販売価格(予定):1680万円(税込)

開業予定:2025年春

Residence Villa Sante|那須塩原

施設概要

Residence Villa Sante

所在地:栃木県那須塩原市

建物構造:鉄骨造

面積:【敷地】約9,900㎡(開発地全体)【建築面積】約542㎡(テラス含む)

間取り:2LDDKK(2ベッドルーム)

主要設備:温泉(源泉かけ流し)、サウナ、プール、ワインセラー

付帯設備:管理棟・専用ダイニングスペース・ロッカー・書斎

販売価格(予定):1780万円(税込)

開業予定:2025年夏

Residence Villaシリーズの資料請求はこちらから。


以上、2024年春に淡路島で開業したばかりの高規格シェア別荘「Residence Villa AWAJI MARE」の概要と、Residence Villaのシェア別荘システム・オーナー特典、そして2025年以降開業予定のResidence Villaについてご紹介しました。

別荘所有の新しい形として検討してみてはいかがでしょう。参考にしていただけましたら幸いです。

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